本部 マーケティング室 スタッフ/遠山 礼

本部 マーケティング室 スタッフ/遠山 礼

私が所属しているマーケティング室では、社会全体の変化をはじめ、お客さま、地域、競争、商品・サービスなど、あらゆる環境変化に起因するお客さまニーズの変化を分析し、そこから見えた課題に対して様々な提案などを行っています。数字とにらめっこしながら業務を行うのではなく、各々の自由な発想で考えて良いと言われているので、皆さんが想像するマーケティングの光景とは少し違うかもしれません。こんな商品を揃えたらどうかな、こんな商品があったら便利かな、こんなサービスがあったら喜んでいただけるかな、ということを実現していくために、各部署と連携を取っていくのがマーケティング室の業務になります。平均年齢は低く、感性豊かなメンバーが揃っていて、社内では比較的若い部署なのではないでしょうか。部署内では、普段からアイディアが思いつくとすぐに話し合うようにしています。一度口に出すと各々のアイディアが積み重なり、結果的に形になるのです。これまでも、小型店業態の提案や、商品では提案した商品がPB 化(トップバリュ)され、実際に店頭で販売されたりもしました。

個人的な業務としては、主に来店客調査を担当しています。来店客調査とは、お客さまにとってよりご利用いただきやすい店舗にするために、お店にお越しいただいたお客さまに従業員が直接お話をおうかがいし、店舗の現状やお客さまのご不満な点を知るためのものです。私は各店で行った来店客調査を集計し、集計結果を各店へ戻しています。お客さまの声は店舗形態によってさまざまです。例えば大型店では、エリアや個店ごとに品揃えの異なるじもの商品の豊富さや、従業員の接客に対するお褒めの声などをいただく一方、レジの混雑に対するお叱りの声をいただくことも多くあります。小型店では人口密集地への出店のほか、買い物環境の不便な地域に出店することもあるため、今までバスなどでお買い物をしていたお客さまからは、「近くにお店が開店して歩いて買い物に行くことができるようになった」、「この地区に出店してくれてありがとう」といったお声をいただいています。小型店に関しては、行政から出店のご要望をいただくこともあります。当社は地域に支えられてこれまで歩んできた会社ですので、すべては地域のお客さまに貢献できるよう、地域のご要望にはできる限り応えていきたい。地域の助けになるようなご要望にはできる限り応えていきたい、そう考えています。

私は2人の子を持つ母親ですが、会社からは「子育てをしているあなたの目線でサービスや商品を提案して欲しい」と言われています。日々忙しくしている主婦の方などは、スーパーに行った時にひとつでもストレスがあると、それだけで嫌な思いをしてしまいますよね。ですから私は、品揃えも良くレジの混雑もないような、普通の買い物が当たり前にできる状況を常にご提供したいと考えています。その上で、従業員とお客さまとの会話が成り立てば、さらに良い店づくりができるのではないでしょうか。実際お店には、1日に数回来られて顔なじみの従業員と話すお年寄りの方や、周りの従業員やお客さまに子どもを見てもらっている子連れのお客さまなど、さまざまな方がいらっしゃいます。私たちがご提供するサービスによってお客さまの生活が少しでも豊かになり、日々を楽しく過ごせるお手伝いができたらと思っています。

入社を希望するあなたへのメッセージ

当社は合併によりさまざまな経歴の人材が集まり、社内には多種多様な風土が入り混じっています。そのため、個々の自主性に任される部分も多く、自由な発想で業務を行うことができています。私のような子育て中の女性でも責任ある仕事を任せてもらえますし、会社が一人ひとりの個性や経験をできる限り生かそうとしてくれていると感じます。社内にはさまざまな職種があるので、自分にはこれしかできないと決めつけるのではなく、ぜひ殻を破っていろいろなことにチャレンジしてみてください。

プロフィール

2003年入社。店舗勤務を1年半経験した後、本部広報室へ異動。二度の産休・育休を経て、マーケティング室へ配属される。 現在は子育て中のため、時短で勤務しながら来店客調査などを担当する。